フィリピン行きのビザ発給が可能なのかどうか一応申請書類を
事前に書いて領事館の開館時刻に合わせて行ってみました。
入り口には何人かフィリピンの人が待っていましたが、特に
並んで待っている訳でもなかったようで入り口のガードマンに
中に入れるのかどうか訊いてみました。
何の用かと訊かれたので書き終えた申請書類を見せると手に
持ったQRコードを渡されました。
コロナなので予約を入れて来るようにという事でした。
なるほど密を避けるために予約制にしてあるのだと思い、
一旦帰宅してからそのQRコードに携帯をかざして予約を
入れてみました。
予約希望の日を来週に設定して申込みに必要な事項を入力
してから送信してみると予約システムが表示した予約日は
何と7週間後の日でした。
これでは実際にビザが発給されたとしても年内にフィリピン
に行く事は不可能です。
または、フィリピンが外国人観光客に空港到着時に発給する
1ヶ月有効のビザが再開するまで待たなくてはなりません。
フィリピンでの感染者は徐々にではありますが新規感染者の
数が減ってきているものの、米国の感染者数は累計で1000万人
に近づき死者数は24万人を超えています。
ヨーロッパの主要各国でも第2波によるロックダウン、夜間外出制限、
飲食店の営業時間短縮等の措置が取られて感染急拡大を防ぐ為に
躍起になっています。
日本でも1日の新規感染者数が1000人を超え今後も開国について
楽観はできないものと思います。
2016年年末の水着コンテスト撮影会より、
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