2021年8月13日金曜日

フィリピンのワクチン接種優先順位に妊婦が追加されました

 

米国CDCの発表によれば妊婦の妊娠中期、後期にワクチン接種

をすることは流産とは関係がないというデータが得られたとして

接種を薦める発表がありましたが、フィリピンでもCDCは妊婦を

ワクチンの優先接種グループA3に追加することになりました。


最近のデルタ株は10代、20代の年齢でも感染するようになって

きているのでワクチン接種によって得られた抗体が胎児に

受け継がれるので赤ちゃんにとっても出産前の母親へのワクチン

接種は出生後の安全を確保するためにもいいのかもしれません。


但し、妊娠初期については担当医とリスクと利益を話し合って

十分に理解をした上での接種を薦めています。


使用するワクチンはフィリピンではスプートニクⅤは妊婦用

としては外されました。



ミス・ユニバース2021に参加するジャネラさん、


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1 件のコメント:

  1. イギリスからのニュースで2月以降コロナに感染し肺炎になった妊婦が3000人いるそうですがワクチン接種者はゼロだったそうです。
    またアメリカでは先週よりワクチン接種者が95パーセント増えたそうです。
    それはここ数か月の新型コロナの死者の99パーセント以上がワクチン接種拒否者だということが発表せれたからのようです。
    フィリピンブロガーの中には今だにワクチン不要論を声高に書き込んでいるような人がかなりいますが、こういうニュースは無視しているような人たちです。

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