サウジアラビアで海外就労していた女性が帰国し新型コロナ
の入国時隔離期間中に死亡した事件は隔離方法の問題を
提起しました。
8月10日サウジアラビアでの海外就労からセブ空港に帰国した
レイシェルさんは頸部にガンを患っていて到着時には新型コロナ
陰性でしたが到着後の隔離に入り、家族が病院に入院させて
くれるように嘆願しましたが叶わず隔離が終了する8月20日、
家族は本人に会う事なく死亡通知を受けたというものです。
隔離期間中は彼女はチャットやビデオ通話で話ができていたと
いう事ですが、セブでは病院が満床で入院させるのが難しく、
隔離中一人の看護師が病状観察をしていて同室でもう一人の
隔離者もいたもののどういう事か亡くなってしまったという事です。
病室満床の為に入院できず亡くなってしまう事態は日本でも
起こっていますが、彼女には7学年と8学年の二人の子供が居て
海外就労福祉管理事務所では補助金の支給で対応する事を
確約しているとの事です。
新型コロナの感染拡大では同じようなことがとこで起こっても
不思議ではないと考えられます。
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