昨日午後行われましたオリンピック2020ボクシング女子フェザー級の
ゴールドメダルを争う3ラウンドの戦いで僅差で入江が初出場初金メダル
という事になりました。
フィリピンでも期待が膨らんだペテシオのゴールドメダルですが、
ファーストネームが同じネスティー（ネスレ）の売り上げが急上昇
したと報じられてもいました。
両者ともゴールドメダルへの強い思いは同じ、ペテシオは経験と粘り
入江はストレートのクリーンヒット等の戦いでしたが、レフリーの
注意に日本語で「はい」と答えリング上でお辞儀をする姿は爽やかで
印象に残りました。
第2ラウンドまで互角の1X1で第3ラウンド最終1分間での激しい
打ち合いとなり判定を待ちました。
判定は全員一致で入江、ペテシオも入江の素晴らしい戦いぶりを
称えていました。
フィリピンにとっては1996年以来のオリンピック銀メダルで
惜しくも敗れたペテシオは2024年のパリを目指すとしています。
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