以前のマルコス大統領政権時に閣僚だった人がNAIA空港を
フェルディナンド・マルコス国際空港に変更したらどうかという
話を持ち出したという事です。
フィリピンでは時の大統領がファミリーの名前を道路等につける
事が以前よりありましたが、NAIA空港がマニラ空港から名称を
変更したのは1987年にアキノ大統領の政権時でした。
1983年8月21日に先代マルコス氏に対する政党のリーダーだった
ニノイ・アキノ氏がマニラ空港に戻った時に暗殺された事がきっかけ
でした。
その後、アキノ氏の夫人が大統領に当選した後にニノイ・アキノ
国際空港という名称に変更となりました。
アロヨ政権時にはマニラ湾岸道路にディオスダード・マカパガル
ブールバードという名称が付けられました。
ただ、現在のNAIA空港はBounce's Business Class Indexによれば
世界の38国際空港でビジネスクラス旅行者にとって最下位の38位の
ランキングです。
今更空港の名称を変更して過去に功績のあった人の名前を
施設に残さなくてもいいような気もします。
ミス・ワールド2022ミサミス・オリエンタル代表
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