以前弊ブログでも取り上げましたフィリピンの携帯電話SIM登録に
ついての詳細な実施要領が公開されました。
要旨以下の通りです。
SIM使用者が番号登録を怠った場合SIMが使用できなくなる事
販売事業者が正当な理由なく登録をしなかった場合は百万ペソの罰金
SIM使用者は国の個人IDと写真を登録の為に提供する事とする
SIMはeSIMを含み、ブロードバンド通信に使用するもの、IoTに使用
するもの等全てのSIMが対象となる事
SIM使用者は法律の施行から180日以内に登録が義務づけられ
失効してしまった場合の再稼働手続きは5日以内にしなければ
ならない
登録手続きの為のウェブサイトは通信事業者によって数週間内に
準備される
個人使用の登録に当たっては氏名、生年月日、性別、住所、IDの
種類、ID番号を、事業者については事業者名、住所、署名が必要と
なります
外国人については上記以外にパスポート、フィリピンでの住所など
が必要となります
登録者が偽名や偽りの情報を提供した場合は2年間の懲役、30万
ペソの罰金が科せられます
登録済みSIMを正規の手続きによらず他人に譲渡や売却した場合は
30万ペソと最高6年間の懲役が科せられます
盗難されたSIMを販売した人にも同様の刑罰が科せられます
この新法によって詐欺や違法な犯罪から人々を守る事が目的で
あるとしています
ミス・アンヘレス2022の出場者ですが、タイトルは取れなかったものの
パンパンガ州のミス・カパンパンガン2022スウィムスーツフォトのタイトルを
獲得したミジアさん、アンヘレス市では応援する意味で10万ペソを贈呈した
という事です。
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