フィリピンではオンラインバンキングで詐欺(Scammer)に会う
事がよく報じられていますが、今回はオンラインバンキングを
使っていない女性事業家の銀行口座から百万ペソが消失した
という事件が報じられました(GMAニュース)
この女性は10月26日、27日にワンタイムパスワードにつぃて
かなり多くのメッセージを受け取り、彼女は疑わしい支払いが
あったというメッセージを受け取ったという事を銀行に電話で
連絡しました。
銀行はこの問い合わせについて報告をしますという返事を
貰ったそうです。
銀行からは銀行のシステムとワンタイムパスワードについて異常が
見られなかったという理由で返金できないという報告書を貰い、
彼女は直ぐにNBIに調査を訴えたという事です。
銀行はこの件を本社に報告し、中央銀行もこの訴えを確認した
という事です。
銀行ではこれは銀行システム外に問題があったのではないかと
いうコメントを出しているという事です。
フィリピンの銀行口座詐欺については従来から度々話題になって
いますが、NBIサイバー詐欺グループでは休暇シーズンが始まる
時期については特に注意をするように呼び掛けているという事です。
外国人がこのような事件に巻き込まれるとすると調査に大変な
労力を費やさなければならない事が想像され、私はパンデミック後
に口座が凍結された事を考慮し、殆どの銀行口座を閉じました。
フィリピンの人は小口の振り込みについてはGcash等での振り込み
を便利に使っているようです。
ミス・パンパンガ2022でベストインコスチュームのミジアさん、
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