SMクラークの通路に国立大学オープンの立看板が掲げられて
いました。
NUは国立大学で人気があり、卒業すると企業から引っ張りだこの
大学という事で注目を浴びています。
SMはゆりかごから墓場までと人生の節目のステージに拘る事業を
行っていますが、SMクラーク裏に人気の大学を誘致した事でほぼ
この地域で自己完結するコミュニティーが完成した事になります。
子供の大学教育ではデ・ラ・サル等有名校等に通わせるためにはマニラ
近郊から通わせる事になり、親にとっても子供にとっても負担になります。
マニラの混雑や水不足等も避けられここに定着する条件が整ったと
考えられます。
乾期に入り、電動トライクで信号待ちをしていると灼熱の太陽の光が
ジーンズを突き抜けて肌が痛く感じられます。
この時期は通常の年であればそろそろ学生の夏休みに入りますが、今年は
パンデミックの遅れを取り戻すためか学期の終わりの連絡がまだ来ていない
ようです。
公立の学校ではクーラーどころか扇風機も設備されていない学校もあるとかで
学生さんがかわいそうです。
ラグーナのカブヤオでは120人もの学生さんが火災訓練中に熱中症とみられる
症状で病院に搬送されたと報道されました。
4月に入るとアンヘレスでも苦行の行事が始まるものと思います。
オリエンタル・ミンドロ沖のタンカー沈没により流出した油はベルデ島を
含むバタンガスの4つの集落に到達し、今後夏休み等での海水浴の需要
にも影響を与えそうな事態になってきています。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿