フィリピンの民間・非営利の世論調査機関SWSによれば
フィリピンの家計の少なくとも7%が海外就労者OFWに依存
している事が発表されました。
調査は昨年12月10日~14日にかけて行われ、75%の家庭が
海外就労者から頻繁に送金を受け取っていて、17%の家庭が
時々、5%が稀に、3%が送金は無いという事です。
10人の内2人が海外に居住する事を目指していて、7%の人が
海外での仕事を求めているという結果です。
就労希望国はカナダが16%、サウジアラビア12%、クウェート9%、
UAE9%、日本7%、カタール6%、米国6%という事です。
調査は全国で18才以上の成人1,200人で行われ、誤差率2.8%という
事です。
約6割が女性、4割が男性という事でフィリピンの女性はよく働きます。
最新の世界人口動態調査では人口の伸び率が高い国としてインドが
挙げられていますが、今年の半ばには中国を抜いて1位となると報道
されました。
フィリピンの合計特殊出生率はインドよりも高く、2030年には日本の人口を
抜くと予測されています。
フィリピンは若年層が全体の3分の1を占めていてきれいな三角形の人口
ピラミッドを形成しています。
Bbピりピナス2023に出場するディナルピハン代表、
レアマカパガルさん、
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