フィリピンの独立モニターグループOCTAリサーチに依れば
水曜日26日に陽性率12.9%となったと報告されました。
25日には11.7%だったという結果なので急激に増加した訳ですが
25日の新規感染者が506人なので全国的には800人-1,000人の
新規感染者が発生したと推測されます。
マニラ首都圏の先週の陽性率は8.1%は25日には12.3%に上昇しています。
この急激な感染の上昇は既にフィリピンでも見つかっている変異株
アークトゥルスXBB.1.16によるものと観られるという事ですが、最初の
感染者はイロイロで見つかり、この患者は無症候で既に回復している
という事です。
変異株アークトゥルスの特徴は既に得られた体内の抗体を回避する
性質を持っていて、インドでの症例では子供やティーンに感染が広がり
結膜炎の症状を呈するという事が分かっています。
フィリピンの26の地域で今週日曜日警戒レベル2に引き上げられています。
日本はこのタイミングで海外からの入国者に対して日程を繰り上げ、
29日から入国制限を緩和すると発表しましたが、大丈夫だろうかと心配
になります。
Bbピりピナス2023に出場するパンガシナン、ウルダネス代表
ラシャコルテスさん、
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