昨日テレビを見ていると午前8時5分前くらいに突然Jアラートの
画面に変わりました。
北朝鮮のミサイルが北海道に8時頃着弾するという警告画面です。
画面はずっと函館を映していて何も起こらず、8時20分過ぎに着弾
しないという事で「アラートの訂正」という表示でした。
ここで違和感を受けました。
Jアラートというのは北朝鮮からミサイル発射直後のデータを捉えて
緊急的に発令されたものであるので、その精度は十分に正確に
計算される事は期待できず、とりあえず着弾するかもしれない地域の
住人に避難を促す目的だと理解しています。
もし着弾しなかったとしてもそれは「着弾する恐れがなくなったのでJアラート
を解除します」で済む話ではなかったかと思います。
日本人の正確性に拘る気持ちは分からないではありませんが、瞬間的に
判断をしなくてはならない時にその正確性を問い詰めるというのは理に
叶っていないのではないかと考えます。
ロシアから毎日のように攻撃を受けているウクライナでの警報はミサイルが
飛んでくるという警報を人々に知らしめる事に意義があるのだと思いますし、
発令する方もどの場所に着弾するのか其々に計算をして警報を発しては
いないと思います。
今回警報を発令するかしないかの判断にもある程度時間をかけたのでは
ないかと考えられますが、あまりにも正確性を求めるあまり発令が後手後手
になる事も心配になります。
フィリピンの熱帯低気圧アマンは低気圧となり昨日は各地に雨を降らせましたが
暴風の恐れは無くなったと思われます。
Bbピりピナスに出場するバターン代表、アンナヴァレンシアさん、
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