トランプ大統領は就任初日に40の大統領令に署名を
したと報じられましたが、中国に対しての関税については
触れられていませんでした。
2日目改めて中国に2月1日から10%の追加関税を
課す検討をしていると明らかにしています。
EUにも関税を課す考えを表明し、貿易不均衡を
理由に挙げています（ロイター）
EUのフォンデアライエン委員長はダボス会議で
「大国間のルールは変化している」としてEUは
行動を変えなければならないと述べたと伝えられ
ています。
5月の選挙に向けて街中に選挙ポスターが
増えています。
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その中に私が以前お世話になった歯医者さんが
市議会議員に立候補していました。
旦那さんは以前市議会議員でしたが、市の
パソコンの流用疑惑でスキャンダルがあったと
記憶しています。
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地域の裏道には選挙カーが停車し、さらにポスター
貼りが進んでいました。
当選した場合、歯医者さんは誰かに任すのだろうか
要らぬ心配をしてしまいます。
投票日5月12日前後1週間程度は治安が悪くなる
ので外出はできるだけ控えるようにしなくてはなりません。
最近は年齢と共に若い時よりも自らの健康維持
に気を使っています。
タンパク質はトリをメインにしていればコレステロール
等も比較的心配しなくても済むのですが、野菜に
ついてはキャベツや白菜等を料理に使って摂るように
しています。
サラダはレストランに行った時にはサラダボウルを
頼めばいいのですが、あまり頻繁にレストランに
行く事も少なくなってきました。
そこで朝の食事の時に自分でサラダを作るのですが
メインのグリーンに最近スーパー等でよく見られる
ベルペパーグリーンを安い時に纏めて買って冷蔵庫に
入れてあります。
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このベルペパーは辞書ではピーマンとも訳されていますが
日本のピーマンは皮の部分が薄く食べ応えがあまりない
のに比較すると肉厚でシャキシャキとした触感が気に
入っています。苦みもありません。
1個25～30ペソ程度ですがしばらく前は1個で50ペソ
くらいに値上がりした事もあります。
これに食べなれてしまい、日本に一時帰国して同等の
物を探すとパプリカとなるのですが、グリーンの物を食べ
慣れてしまうと色つきの物を食べるのに抵抗があります。
また、ピーマンに比較して毎日食べるのには値段が
高すぎるように感じます。
このベルペパーグリーンが日本のスーパーでも直ぐに
手に入るようになったら嬉しいと思っているこの頃です。
日本でも売れるのではないかと思うのですが、農家さん
に頑張ってもらうしかないと思っています。
久しぶりのフィールズです。
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道の工事も終わり綺麗になりました。
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ドールハウスの並びにLofty agogoという新店がオープン
していました。
ステージはそれ程大きくはないのですが、昼過ぎから
でも25-30人程度のダンサー達が並んでいました。
ウェイトレスの話では朝7時からオープンしていると
いう事でダンサーの数が少なくなったバーが多い中で
一際元気なバーがオープンしていました。
それだけにソフトドリンクが200ペソ、数年前の倍に
なっていました。
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両替のレートは何とか37.00になっていて当面の
生活費は確保できました。
昨日両替しようとしたレートは37.00を超えるのでは
ないかと思っていましたが、フィールズの為替は36.75
で13日の両替レートと同じでした。
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窓口で両替する人もまばらでした。
それで、今日はドルが155円前半となったので、
もう一度両替を試みる事にしました。
期待通り、37.00以上で両替できればラッキー
だと思います。
一昨日の日銀氷見野副総裁の発言に続き、昨日
植田総裁の「来週の金融政策決定会合で米新政権の
政策や春闘の賃金動向などを精査し、追加利上げを
行うかどうか判断する」発言で利上げ観測が強まり、
円高が進行しました。
今日は久しぶりに我慢していた両替をするチャンスかも
しれません。
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(1月10日のフィールズの為替）
1月10日のフィールズの為替では36.50ペソを表示して
いたので両替をするのを見合わせていました。
20日の米新大統領の就任でまた少し波乱はあるかも
しれませんが当面の生活費は確保しておきたいと思います。
庭に敷き詰めたタイルの数が21枚に達しました。
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小さな庭ですが、40センチ角のタイルが16枚、
30センチ角のタイルが5枚既に敷いてあります。
全て庭に出没する穴掘り名人の小動物が
開けた穴を塞ぐために置いたタイルです。
30センチ角のタイルはまだ何枚か予備がありますが
一昨日の朝、再び力強く穴を開けられました。
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今までは庭に住みづらくなり穏やかに退去してもら
おうと比較的優しい方法で何とか切り抜けようと
思っていましたが、駐車場スペースに留めてある
eトライクの座席の上にフンを残していたり、2～3日前
には夕方ついに姿を見せ、我が物顔で駐車場を
うろついている姿を見ました。
もしかしてモグラかもしれないと思っていたのですが
その姿は紛れもなく中型のネズミでした。
家は隙間なく隙間に貼るテープで防御してあるので
部屋の中に入ってくる事はないのですが、次第に
大胆にうろつくようになってくると、衛生上良くありません。
マンションでも定期的にペストコントロールと称して
ゴキブリやネズミの対策をしています。
最後の手段でついに殺鼠剤を使う事にしました。
そこでいつも行くスーパーで殺鼠剤を探したのですが
以前は棚に置いてあった同種のものが見つからず、
普段はあまり行かないピュアーゴールドまで出かけました。
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そのゴキブリ対策殺虫剤の近くに殺鼠剤が置いてあり
ブランドも有名メーカーなので購入しました。
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値段は225ペソ、だいぶ以前の殺鼠剤は灰色の粉状
だったと思いますが、風で飛ばされたりするのであまり
良くないと思っていましたが、今回は細いペレット状で
青い色が付けられていて進化していました。
薬剤は徐々に効いてくると書いてあるので直ぐには
結果は分かりませんが、これで庭から居なくなって
くれれば幸いと思っています。
1週間～10日前にSMのハイパーマーケットでサンプルが
安価で展示されていたので気になり問い合わせをしてみた
ところ在庫が切れていました。
デザインがスッキリしていて値段も999ペソで安価なので
残念に思っていたところ、昨日食料品を買いに行き
再び訊いてみると何と在庫があるという事で早速
購入しました。
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1.2リットル炊きですが、ここ数年使っていた内鍋が
アルミの炊飯器は焦げが内鍋に残ってしまい
洗う時に時間がかかっていました。
この炊飯器は内鍋にテフロン加工が施されていて
洗い物をするときに楽になる事だけでも得した
気持ちになりました。
早速、炊飯してみると使用した米は1キロ90ペソ
程度の日本米のハイブリッドですが、炊きあがりが
飛躍的に美味しくなっていました。
日本では高級な炊飯器がよく売れているようですが
これならばわざわざ日本から持ってこなくても十分と
思えました。
フィリピンの電圧は220Vなので熱量の多いガス釜
と同等の炊飯ができるのかもしれません。
フィリピンの社会福祉開発省(DSWD)は出産の
大事な時期、乳児0-2才に相当する1000日に
母子支援プログラム (F1KD)をスタートさせました。
（写真はGMAニュース）
フィリピンの家族支援プログラム(4Ps)に登録した
母子に適用され、母子の健康と栄養法(11148)
に基づき条件付きながら月350ペソの支援と授乳
と乳児の健康を維持する為の基本的な医療サービス
を優先的に受けられるようにするものです。
この特典を受けるためには出産前検査や
カウンセリングを受ける事、産後の栄養サプリメント
の服用、予防注射等を受ける事が必須となります。
このプログラムは1月1日からスタートしていて、
フィリピンにはこの適用を受けられる4Ps対象者
は420万人居ると発表されています。
火曜日ロスアンゼレスで発生した山火事で影響を
受けたフィリピン人は昨日まででパシフィックパリセーズ地区
3家族が家が消失しフィリピン領事館に助けを求めて
いるという事です。
（写真はGMAニュース）
カリフォルニア全州にはフィリピン人が3百万人住んでいると
いう事ですが、パリセーズ地区にはそれほど多くは住んで
居ないとみられ、避難した人は友人宅や親せきの家に
身を寄せていると観られています。
フィリピン領事館では避難所とされているパサデナ救援センター
も訪れ影響を受けた家族の実態を把握しようとしていますが
まだ正確な実態は分かっていないという事です。
18万人が避難し、この火災で死亡した人は11人以上と
報道されています。
この地区は保険会社が撤退をしている会社が多く、殆どの
家が保険を掛けていないという事が後の復興に大きく影響を
与えるのではないかと危惧されます。
メタが自身のSNS上で米国でのファクトチェックを止めた
事が報道されました。
(写真はABS-CBN）
今後はXと同様のコミュニティーノーツ式にしてゆくと
いう事ですが、ファクトチェックを止めたのはこの事が
政治的なバイアスがかかりそれが信頼を損ねるという
という理由でした。
米国では全て自己責任で判断をする事がベースと
なっているのでそれぞれの個々がニュースを自らの
判断で理解してゆく事に慣れているのかもしれません。
ただ、メタは2016年から2022年までにこのファクトチェック
をサポートするために1億ドルを費やしてきたこともあり
次期政権で大きな力を持ったXに今までと同様の方法
では同じ土俵に立てないという思いもあったのではないかと
想像します。
従って、アジアに於いてもネット上の情報については米国
の基準で自己責任で理解してゆく事が求められるのでは
ないかと考えています。
ネット上でこんな事が書かれていた・・・というのは自らが
ファクトチェックをしてゆく事になるのだと思います。
昨年12月12日から18日まで行われた世論調査(SWS)に
よれば41パーセントの人がサラ副大統領の弾劾に賛成、
19パーセントが分からないという結果が得られました。
ただ、調査地域によって結果が大きく異なり、ミンダナオ
地域では多くの人が反対という結果でした。
（写真はABS-CBN、副大統領事務所にて）
ルソンでは賛成50パーセント、反対25パーセントという
結果でした。
ミンダナオでは56パーセントの人が反対、22パーセントが賛成
という結果となっています。
ビサヤでは40パーセントが賛成、33パーセントが反対という
結果です。
弾劾の理由としては副大統領の機密費の不正な支出
が46パーセント、マルコス大統領への殺人予告が24パーセント
で調査は2,160人からの回答に基づいたという事です。
昨日、ミンダナオ、ダバオ市の下り坂で乗客を乗せた
トライク、運悪く道路を渡ってきた犬に前輪が衝突、
一回転し投げ出された62歳の男性乗客が頭をコンクリート
道路に強打、死亡したという不幸なニュースが報じられました。
(GMAニュース）
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トライクは下り坂でスピードが出ていて中央線からはみ出し
戻ろうとしたところ運悪く道路を渡ってきた犬に前輪が衝突
一回転もんどりうって止まりましたが、その時に62歳の高齢者
男性がコンクリートに頭を強く打ってその場で死亡したという事です。
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犬は衝突後元の道端に戻ろうと動いていましたが、その後
死亡したという事です。
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運転手は無事でしたが過失致死で告訴される見込みで
犬の飼い主の言及はないという事です。
