火曜日ロスアンゼレスで発生した山火事で影響を
受けたフィリピン人は昨日まででパシフィックパリセーズ地区
3家族が家が消失しフィリピン領事館に助けを求めて
いるという事です。
（写真はGMAニュース）
カリフォルニア全州にはフィリピン人が3百万人住んでいると
いう事ですが、パリセーズ地区にはそれほど多くは住んで
居ないとみられ、避難した人は友人宅や親せきの家に
身を寄せていると観られています。
フィリピン領事館では避難所とされているパサデナ救援センター
も訪れ影響を受けた家族の実態を把握しようとしていますが
まだ正確な実態は分かっていないという事です。
18万人が避難し、この火災で死亡した人は11人以上と
報道されています。
この地区は保険会社が撤退をしている会社が多く、殆どの
家が保険を掛けていないという事が後の復興に大きく影響を
与えるのではないかと危惧されます。
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