2017年10月23日月曜日
ラ・ウニオン、バウアン、ビーチリゾートの旅 ダグパンからバウアンへ
ダグパンで一息ついて、昼食を摂った後、ダグパンシティー
ターミナルに戻り、バウアン行きのバンかバスを探しました。
尋ねるまでもなく、バスを探している人を案内する人がたくさん居て、
バウアンに行くというと、あ~あっちのミニバスに乗れと言われました。
指さした方向はターミナルの端の方にあり、ミニバスを探したのですが
小さめのバスが見つからなかったので、もう一度近くの人に訊くと
あれだと言われたもののバスは小さくありませんでした。
行き先はバウアンと書いてあります。
普通のサイズのエアコンバスで乗り込んで出発を待ちました。
ミニバスとは推測するに、以前は小さめなサイズのバスで運行
されていたのだと思いますが、その後普通サイズのバスに変更され
たものの名前だけミニバスという名称が使われているのでは
ないかと自分なりに納得させました。バウアンまで80ペソでした。
暫くするとバスは走り始めたのですが、座席はあまり埋まってなく、
沿道で待つ乗客を拾って乗せるためか、スピードはかなりゆっくりと
走り、バスターミナルに来る時に通り過ぎたマンガルダンという町
まで戻りました。
道路は町中は結構渋滞もしていて、バスターミナルを出てから
凡そ50分程度はかかったのではないかと思います。
スクールゾーンという表示も多かったように思います。
ダグパンの街中に入らず、このマンガルダンという町でバスを
乗り換えたら、往復でおそらく1時間半から2時間近くはバスに
乗っている時間を短縮できたかも知れないと思いました。
マンガルダンの交差点を過ぎても、バスは非常にゆっくりと走り、
町中を抜けて暫く経ってからようやく普通のスピードで走り
始めました。
ここのバスはバス停でなくとも、乗りたいバスに手を挙げれば
止まってくれるシステムになっているものと思います。
ダグパンのバスターミナルを出発したのが午後2時半頃、
目的地に着くのは遅くとも4時と思っていたのですが、途中、
左手に時々見える海を見ながらバウアンの宿に着いたのは
午後5時近くになっていました。
宿にチェックインをして、日が沈まないうちに急いで海岸に
行きました。
歩いて行けるのか受付で訊いてみると、歩けない事はないけれど
トライクで2~3分だという事なので、トライクに料金を訊いて
見ると乗り合いで一人10ペソとの事。
バリバゴに住んでいる者にはカルチャーショックです。
夕方、暗くなり始めた海は少し時化気味になっていましたが
何人かの人影が見えました。
フィリピンの海の家のような仮小屋のような場所では
家族が夕食を楽しんでいるようでした。
・・・つづく、
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