2017年12月19日火曜日
日本で買ったグーグルホームミニを使ってみる
日本に一時帰国した際、既に発売となっていたグーグルホーム
ミニを買ってきていました。
このグーグルホームミニは価格は6,000円で小型ながら
どの程度の事ができるものかと興味がありました。
フィリピンで使うには英語バージョンでタガログ語との
変換ができれば使えるかなとも思ったのですが、巷の
評判では英語⇔タガログの変換はあまり良くなくおかしな
翻訳になるとの事でしたので、買ってきた日本バージョンに
認識言語設定の時に英語を追加しました。
取り扱い説明書はごく簡単なもので、設定はスマホの
アンドロイド又はiPhoneで設定をして室内のWi-Fi接続を
通して使うようになります。
話しかけの音声に反応するように最初に「オーケーグーグル」と
「ねぇグーグル」という自分の音声を登録します。
登録した時の自分の声が風邪で声が変わっていましたが、
その後も反応はしています。
分からない事は全て「すみません。お役にたてそうに
ありません。もっと勉強して改善します」と応えてきます。
タガログ語の言葉を訊くと「この言語にはまだ対応して
いません」との返事でした。
今までのところ得意な事は、
アラームで起こす設定、但し、明日何時に起こしてというのは
頼み方が悪く、何日朝何時にアラームを設定してというように
言わなくてはなりません。
ウィキペディア的な知識は詳しく答えてくれます。
日本語の言葉を英語で何というか訊く事には応答します。
ただ、訊き間違える事もあるので注意です。
鉤は英語で何という・・・と訊いたところ、
クラブ(カニ)と答えた事もあります。
朝おはようというと、その日のニュースを読んで聞かせて
くれます。
いいところを拾いながら付き合ってゆくといったところでしょうか。
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