2019年3月16日土曜日

物の扱いにめりはりのないフィリピーナ


分かりずらいタイトルをつけましたが、フィリピーナは

一般的に高級品も普及品も注意して扱うという事がないような

気がします。


例えば身近なスマホの扱いも、例え1万数千ペソもする機種で

あっても家の中に入るとソファーの上に投げておくとか、

携帯電話の置き場所が分からなくなったから、その番号に電話を

かけて呼び出し音を出してくれとか、凡そ値段が高いのでその分

余計に注意をして扱うという気持ちが全くないような気がします。


日本から高級なタオルを持ってきても、いつの間にか雑巾代わりに

使われていたり、長く使うために品質のいいものを持ってきたのに

100円以下で買えるタオルと同等に扱ったりします。


パソコンの扱いも何か飲み物を飲みながら操作して、飲み物を

キーボードの上にこぼしてしまい、キーが異常な動作をするように

なったりとか、大事なものだったらもっと大切に扱えば何年も

使えるのにと思ったりします。


大事なスマホも簡単に硬い床の上に落としたり、見ている方が

ヒヤヒヤしてしまいます。


スマホも壊れてしまい、古い機種のカメラもチャージャーが

無くなってしまったので、私のカメラを貸してくれとか、その

物の扱い方をみていると、怖くて簡単に貸したりできません。


フィリピンではすぐに壊れてしまうかもしれませんが、使い捨て

をしても惜しくない程度の商品を使ってゆくしかないのかも

しれません。



過日行われましたビラボンビキニコンテスト撮影会より、



ドールハウスのダニカさん、

(記事とは関係がありません)




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