2020年2月6日木曜日
セブ航空のクラーク-成田便は飛行時間3時間40分程度だった 横浜ダイヤモンドプリンセスでフィリピン人船員が新コロナウィルス感染
セブ航空クラーク-成田便は定刻より少し早めにボーディングブリッジを
離れました。
離陸滑走路まではゆっくりと走ってゆきましたが、他の空港よりも
アプローチ路面のがたつきを少し感じました。
乗客の数もそれ程多くなくゆったりと座れ、カップラーメンを
注文しました。
キャビンクルーはマスクを着用していました。
飛行は順調で成田にタッチダウンするまでで飛行時間約3時間40分、
飛行予定よりも50分程早く着陸しました。
成田に到着する約1時間程前から機内温度が下がり、デイパックから
長袖のシャツを取り出して着ましたが、長袖の下着、ポロシャツと
ウィンドブレーカーで計4枚羽織って丁度いいくらいでした。
(写真はABS-CBN)
乗客乗員約3,700人を乗せ横浜港に入港した豪華客船ダイヤモンド
プリンセスは新型コロナウィルスの検疫の結果10人が感染している
事が分かり治療の為病院に搬送されたという事です。
その内の一人、フィリピン人の船員が感染したという事です。
その他の感染者はオーストラリア人2名、日本人3名、香港在住3名、
米国人1名となっています。
フィリピン人の船員はこの船に少なくとも538名が乗船していて
フィリピンとしても関心が高いものと観られます。
フィリピンに入港する貨物については中国、香港を経由してきた
船舶についてはこれまで通り許可すると昨日発表されています。
但し、船員は上陸を認めず、フィリピン人については検疫をした
上での上陸となるようです。
コロナウィルスについては体外での生存期間は数時間から数日
(前回の場合)と言われていて、貨物の移動については到着時
既に死滅しているという判断もあり妥当なのではないかと
思われます。
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