2020年2月9日日曜日
フィリピンで武漢からのOFW帰国者45名の検疫滞在先はクラーク内のアスリート宿泊設備・・・しかし地元は拒否決議
武漢からのOFW帰国者はクラーク内の昨年12月にアジア競技大会で使用された
アスリートの宿舎で14日間の検疫期間を過ごす事になりましたが、地元のカパス
では金曜日に緊急会議を招集し、宿舎のハウスキーピングや保守にあたる
人員が新型コロナウィルスに感染する恐れがある事と、クラーク内に既に
投資をしてる企業に対して投資意欲を削ぐものであるとして反対決議を
したという事です(インクアイアラー)
カパス市長はDOHがその計画を地元に事前の相談がなかった事に
困惑していると報道されています。
DOHでは武漢からクラークまで職員が付き添い、機中で感染の症状が
でた感染者については到着後、直ぐに病院に搬送する等万全の体制を
敷いているとしています。
アスリートの施設に空港から直接移送される帰国者については
健康な人と感染の症状がない人に限定されるとしています。
武漢からの航空機は今日クラーク国際空港に着陸する予定です。
追記:
帰国者は30名で内29名が大人、幼児1名で、今朝午前7時頃
着陸したと報じられました。
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