2020年2月2日日曜日
中国旅行客のフィリピン入国一時禁止を受けて各航空会社は中国路線を運休・減便へ
新型コロナウィルスの感染が広まる中、フィリピン政府が中国旅行客の
フィリピン入国を一時的に禁止するとした事を受けて、各航空会社は
中国路線便を運休又は減便すると発表しています(ABS-CBN)
セブパシフィックはフィリピンと中国本土の路線を全便2月2日から3月29日まで
運休するとしています(Beijing, Shanghai, Xiamen, Guangzhou and Shenzhen)
セブパシは香港、マカオ便についても減便しているという事です。
フィリピンエアー(PAL)は2月1日から中国便を半減させるとしています。
春節が終わり、中国に帰国する多数の旅行客と中国から帰国するフィリピン人
の足を確保する為としています。
PALは事態が更に悪化すればさらなる減便を視野にいれているという
事です。
エアーアジアはフィリピン-中国便を3月1日迄減便するという事です。
マニラ・カリボから中国本土、香港、マカオ便を含む路線が対象。
新型コロナウイルスは北米、ヨーロッパ、アジアパシフィックを
含む20ヶ国に広がっていると伝えられています。
昨日行われましたミス・フェブルアリー2020水着コンテスト撮影会より、
ドールハウスのジェイディーさん、
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