南アフリカで発見された新型コロナの新たな変異種(B.1.1.529)は
懸念すべき変異株としてオミクロンと名づけられましたが、イギリス
でも2例見つかったと報じられました。
ヨーロッパでは既にベルギーで、海外から帰国した人が1例報告
されていてエジプトから11日に帰国し以前新型コロナに感染は
した事がなくワクチン接種もしていなかったという事で11月22日に
感染が判明したという事です。
今回イギリスで発見された2例の感染者は南アフリカから帰国した
関連が報告されています。
1名はノッチンガムで、もう1名はロンドンの東ケルムスフォード
で発見されたというものです。
隔離は速やかに行われ、濃厚接触調査も行われているという
事です。
イギリスでは入国禁止国にマラウィ、モザンビーク、ザンビア、アンゴラを
追加し本日午前4時から適用します。
ドイツでも南アフリカから帰国した旅行者がこのオミクロン株に感染した
疑いがあると報告されています。帰国したのはフランクフルト空港であると
いう事が分かっています。
チェコではナミビアから帰国した女性が帰国時感染していて現在サンプルを
調査しているという事です。
EU27ヶ国はこの新種株に対して立ち向かうためアフリカ数ヶ国から
の入国を協力して規制するべきとしています。
今後はこのオミクロン株がどの程度の毒性を持ったものなのかが
各国の対応に大きく影響してくるものと思います。
毒性が強ければ凶、毒性が弱ければこの新株が既存の変異株を
駆逐してくれるので緊張が弱まることになると思われます。
ミス・グランドインターナショナル2021メキシコ代表、
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