デルタ株よりも更に感染力が強いとみられる新たな変異株
(B.1.1.529)の発生でフィリピンは南アフリカとその周辺国からの
到着便を一時的に停止しました(この措置は12月15日まで)
対象国は南アフリカ、ボツワナに加えてNamibia, Zimbabwe,
Lesotho, Eswatini, Mozambiqueとなっています。
入国禁止措置は28日深夜0時からでそれ以前に入国した
人は到着時のRT-PCRテスト結果に拘わらず14日間の
施設隔離が必要で7日目に再度RT-PC検査をする事に
なります。
この変異株はスパイクたんぱく質に変異が見られ、
体内の免疫システムを回避する事が観察され、ワクチン
の効果を減少させるのではないかと危惧されています。
南アフリカでの新規感染者数は前日の1,200人から
倍増し2,465人となっていて、死者数も114人と急増
しています。
今後、各国の行動制限が緩和され始めた傾向にも影響を
及ぼす事になるのかもしれません。
ミス・グランドインターナショナル2021プエルトリコ代表、
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