2021年11月9日火曜日

カッパ型新型コロナ株(B.1.617.1)パンパンガで検出される フェイスシールド議論

 

フィリピンでは見られなかったインドで感染の広がった

カッパ型新型コロナ株(B.1.617.1)がWHOのモニタリングで

初めてパンパンガで発見されました。


サンプルは6月に収集されたものでパンパンガ、フロリダブランカ

の32才男性が感染したものですが、男性は既に回復しています。


カッパ型はWHOが懸念すべき変異株として注意を促している

ものです。


首都圏の市長達は一部マニラを含め、病院やクリニックその他の

医療施設内を除き市中でのフェイスシールド着用義務を解除して

いますが、マラカニヤンでは国が解除の決定をするまでは混雑した

場所や密閉空間では国の方針に従うべきだとしています。


ムンティンルパ市でも解除決議を議会で通しました。



ミス・アース2021フィリピン、ナエラさん、



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