2021年11月18日木曜日

ファイザーの新型コロナ経口薬パクスロビドはコロナ対策でゲームチェンジャーとなる

 

ファイザーが開発した新型コロナ経口薬「パクスロビド」は

臨床試験(治験)では投与した人の入院・死亡リスクが89%

減ったとされ、世界の中・低所得の国々に安価に提供する為

ジェネリック製薬会社に無償でライセンス製造を供与すると

しています。



服用は薬効を長続きさせるため抗HIV(エイズウイルス)薬

「リトナビル」を併せて投与するとしています。


米FDAには既に緊急使用許可申請をしているとの事です。


メルクが開発したモルヌピラビルも既にFDAに緊急使用許可の

申請が出されていて経口薬が揃う事により長期に亘った新型

コロナとの闘いもかなり軽減されるのではないかと思います。


フィリピンで屋外で着用が義務化されていたフェイスシールドも

警戒レベル1、2、3地域では正式に着用義務解除となったと

伝えられています。



ミス・グランドインターナショナル2021国際大会に出場するため

タイに到着したフィリピン代表、サマンサさん、


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