昨夜発表された米国のCPI物価指数が12月鈍化した事を
受けて米ドルが132円台から130円台に下落、フィリピンペソ
も42ペソ/100円台と円が強くなりました。
日本の貿易収支が赤字を続けていて今後の円の弱含みが
懸念されてもいましたが、貿易外収支が大きく黒字になり
過去最大の黒字を示した事から今後のペソ/円為替については
40ペソを下回る心配が当面無くなったと考えられます。
今年後半には米ドルの更なる利上げが無くなるという見方から
今後のフィリピン滞在についてこれ以上の為替への打撃は無くなる
のではないかという見方ができ、見通しが明るいと言えると思います。
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