一昨日は休日となってしまっていたので昨日またマルキーモールに
ビザ更新の手続きに行きました。
11時過ぎに着いたのですが、一昨日が休みだった事もあるのか
大勢の外国人が窓口辺りに待っていました。
ビザ更新の手続きはもう3年もしていなかったので、システムが
変更になっているかもしれず一寸不安でしたが、受付で事前に
パスポートの顔の写真ページと入国時のスタンプページをコピー
したものを見せて申し込みの順番を待つ番号札を貰いました。
申込書は3年前と同じ手書きで記入、相変わらずフィリピンの長い
住所が決められたマス目に収まらないもので欄外にはみ出た住所
を何とか書き入れました。
順番は約30分程で回ってきて、審査官にパスポートのコピーと
一緒に渡すと、すぐさまそのコピーを返却されました。
不審に思い、パスポートのコピーは必要ないのかどうか訊いたところ
首を横に振ったので、コピーをする手間が無くなったのだと確信しました。
29日間の延長で申請費用2,030ペソとエキスプレス料金(必須)1000ペソ
合計3,030ペソを会計窓口で支払い昼休みを挟んで2時間待てと引換券
を渡されました。
マルキーモールでゆっくりと昼食を摂り、2時間後窓口に戻ると領収書と
パスポートを渡されました。
後で、スタンプは押されたのだろうかと見てみるとどこにもスタンプは
押されていなく、ビザ更新費用を支払ったという領収書が1ヶ月のビザ
延長の証という事になるのだと理解しました。
帰国時この領収書をイミグレーションで見せればそれでいいのだと思い
ます。
以前豪華な銀ピカのステッカーをパスポートに貼る方式は修正されて
無くなったという事は費用もかかるし時代に合わなく無駄だと思っていた
事が正常になったというのは嬉しいかぎりです。
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