引越し先のアパートにはエアコンが装備されていないので、新規に
セパレートエアコンを購入して取り付ける事になりました。
まだ賃貸契約は始まっていないのですが、引越し時にエアコンが無いのは
室内でまるでサウナの中に居るようになるので大家に許可を取って事前に
取り付ける算段をしました。
取り付け料は別料金になりますが、お昼頃に本体のデリバリーがあり、
部屋の中に運び入れをした後で取り付けチームが再び来る事になります。
丁度晴れていて外で待っていても汗が吹き出し、かといって室内に居ても
暑いのでただ作業員たちがやってくるのを水を飲みながら待ちました。
ほぼ1時間後トライクに作業用の資材を積んで3人が同じトライクで到着
しました。1台のトライクで全てを積んでやってくるのは効率がいいというのか
鮮やかです。
作業は室内と室外で同時に行い、室内では壁にマーキングをしながら
位置が決まるとドリルで穴を開け始めました。
ガガガガー・・・・、ガガガガー・・・、とかなり響き渡る騒音を発して室内機と
室外機を繋ぐパイプを通す穴を開けます。
フィリピンではいまや殆どエアコンを付けるのが当たり前になっているのに
建物を建てる時に事前に穴を開けておかないのは何故だろうと思わざるを
得ませんが、基本的に入居者がその費用を支払うので大家としては事前に
工事をしておかない理由なのかもしれません。
工事をするのが慣れているチームなのかそれでも意外と速く工事が終了
しました。
これで引越し時には汗を我慢して荷物を運び入れなくてもよくなりホッとしました。
室内機と室内機の距離を近めにとったのであまり資材費がかからなかったと
思いますが、請求は7,500ペソでした。チップを入れて8,000ペソ渡しましたが
一応ありがとうと言ってくれたので納得したという事ではないかと思います。
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