民間軍事会社ワグネルはモスクワに向かった進軍を止め
引き返し、ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介でロシア
国外のベラルーシに行く事になったと伝えられました。
(写真はABS-CBN)
プーチン大統領はワグネルを反逆だとして非難し刑罰を
与えるとしていたものの、ベラルーシのルカシェンコ大統領が
直接ワグネルとの仲介に入りベラルーシがワグネルを受け入れる
という事で今までのワグネルの働きに対する貢献を考慮し
訴追しないという事になった模様です。
ロシア国内での内乱はプーチン大統領の国内統制力を
弱める事になり、イタリアの外務大臣はプーチン大統領に
よるロシアの結束神話は崩れた、傭兵軍団をサポートし、資金
援助をすると避けられない結果となると述べたという事です。
(AFP)
ワグネルは中近東、西アフリカでも活動をしていてこれによる
同地域への影響力が鉱物資源等の調達に繋がっていた事にも
影響はあるのではないかと考えられます。
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