生成AIが無料で使える事でChatGPTやBARD等をしばしば
使うようになりました。
問い合わせをするとかなり丁寧な文章で答えてくれるので
日常疑問に思っている事でもいまさら人に聞けないような事でも
気軽に訊けるのは便利です。
ChatGPTでは将来の予測等を訊いても私はChatGPTなので
将来の予測はできませんと答えるので予測ができる人を
超える事はいまのところ苦手のようです。
このところが人間の出番なのだと一安心します。
ただ、最近の進化した生成AIでは人の顔が瞬時に他人に似た
顔に変えられ、声もその人の声に変えられ、動作までもオリジナルの
人にそっくりになりきるようなものになってきています。
これが一般的に見られるようになるとスクリーン上やモニター上での
写真や動画はいつも「本当だろうか」と疑念を持ちながら生活する
疑心暗鬼の世界がやってくるのではないかと危惧しています。
顔認証や本人確認もAIで審査したとしても、それを超える技術で審査AIを
騙す事もあるかもしれません。
スクリーンやネット上の全てが信用できなくなるとすれば、リモートでの
やり取りも信憑性がなくなり、折角の便利なネット環境も壊れてしまうかも
しれません。
声を大にして「私だ」、「本物だ」と言っても誰も信用してくれなくなったとしたら
何と空しい世界がやってくるかもしれません。
人間がする事は殆ど全てできる人型ロボットが現れるのもそれ程遠くは
ないと思いますが、もしそうなったら一つだけお願いしたいのは人と同等の
社会保障費を国に支払って哀れな人間の残りの生活を支えてもらいたいと
願わずにいられません。
ミス・グローブ2023マレーシアに選出されたマンビンケラさん、
台風ベティーのように大きな目が印象的です。
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