ドゥテルテ大統領政権時に中国の後ろ盾を得て計画された
北部鉄道建設計画が中国の融資が実行されない事と投下
資本に対する社会的、物理的、経済的な効果が少ない事
等の観点から本来の目的、目標を達成できないとして、正式に
廃止することになったと報道されました(ABS-CBN)
廃止により発生する負債については別途清算される事になると
いう事です。
フィリピンの鉄道については従来赤字が続いていたものと認識
していましたが、この中国資本による莫大な将来負担が返済
できるのだろうかと心配していましたが、この件は廃止という事で
少し安堵した感じです。
南沙諸島でフィリピンのアユンギン礁に座礁した艦船への補給船を
中国船が追い回して嫌がらせを続けていましたが、ついに衝突。
(写真はABS-CBN)
米国、カナダの外交筋も中国船の行き過ぎた妨害と自由で開かれた
インド・パシフィックを侵害し危険であるとして中国を非難しました。
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