北海道でOSO18と恐れられていた熊は射殺された時に
やせ細っていて胃の中には何も無かったと報じられました。
前足の大きさは18センチと推測されていたものが実際には
足がむくんでいて20センチ程だったとか。
普通の熊は草や木の実等を食しているのが本来の姿なのだそう
ですが、このOSO18は詳細な検査の結果肉を主に食べるように
なっていたという事が分かったそうです。
理由は蝦夷鹿が保護政策で繁殖しすぎ農産物等に被害を与えるため
一定数の間引きをしそのまま放置された肉を食べるようになり放牧された
牛を数十頭も餌として殺してしまうようになったのではないかというものです。
この熊は老いた熊ではなくまだ寿命半ばの熊だったものの何かの
理由であまり体が強健でなく牛を食すようになったのではないかと
推測されるという事です。
もしかして肉ばかり食べていたのでその影響が体の不調に繋がった
のではないかとも考えられ、フィリピンに居る時はどちらかというとチキン
等に偏りがちな食生活が続くので、我が身をこれに映して考えると
フィリピンに居る時にも日本に居る時と同じような食生活をしないと
いけないと思い始めました。
以前からフィリピンの野菜はキュウリなども曲がったものが多く、何故だろう
と思っていたのですが、今年の日本は夏日が3ヶ月も続き、キュウリの
生産者が市場に出せないような曲がった野菜になってしまうのだと嘆いて
いるのをみて農業技術だけではなく暑い気候が作物の生育に大きく影響
しているのだと初めて納得しました。
この中で一番値段が高いのは小ぶりのジャガイモ、安いのはインゲンと
ナス、30~40ペソで比較的買いやすいのはピーマンで日本に居る時から
大型のピーマンは朝の食事時にかじるようになっていました。
ナスはどうしても虫が中に入ってしまうようで、数日以上置いておくと
虫が中を食い尽くしてしまうのでできるだけ早く食べてしまう方がいいと
経験上実践しています。
人参はやはり傷みが早いので小ぶりで安いものを長く置かないように
しています。
これらを意識して料理の中に混ぜるようにして体調が崩れないように
生活してゆくのがいいと考えています。
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