2016年12月10日土曜日
経済特区クラーク内のフォンタナリゾート、カジノ即時営業停止へ
クラーク内にあるジメイグループが運営するフォンタナリゾートは
違法なゲームの運営と違法な正式に手続きをせずに外国人を雇用した事で
営業許可を即時取り消されたものです。
(サンスターパンパンガ)
業務停止命令は12月3日、マラカニアンから発令され、CDC(クラーク開発会社)
によって実行され、営業免許と免税措置が即時取り消されました。
従業員500名がクリスマスにあと18日という時に失職したという事になります。
同時に、ジメイグループの会長が施設内で行われていた違法な
オンラインギャンブルで11月24日逮捕された1,300人の中国人の釈放を
求めてPAGCORの会長を買収しようとした容疑に対して、ドゥテルテ大統領は
逮捕命令を出したという事です。
フォンタナの他、ジメイグループが運営するイロカンディアカジノ
についても閉鎖命令が出されたという事です。
フォンタナは以前から有名なカジノ、リゾート施設ですが、
今まで目をつぶってこられたビジネスも、ここに至って通用しないと
いう事になった典型ではないかと感じます。
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