2016年12月17日土曜日

マルガリータステーションでセブに住む良さを説いてきたスイス人


かなり遅い時刻になってしまった昼食をマルガリータステーションで

取っていた時の事です。


隣に座った白人さんが話しかけてきました。

仕事は何をしているのかとか、何処に住んでいるのかとかです。


私がもう殆ど引退している事や、ここに長年住んでいる事を言うと

セブの話をし始めました。


セブの人は性格が穏やかで優しく、アンヘレスの人に比べて、

いい人が多い、景色もよく、フィリピンで住むのにはいい所だと。


何故そのような事を話し始めるのかと思っていると、今度は

中国人等はその国の人だけの住宅に住み快適に住んでいる。

日本人も日本人だけのそのようなコンドミニアムに住んだら

快適に住めるのではないかと。


私はその人が嫌いな訳ではないのですが、セブは確かにいい所

かもしれないけれど、移動するのに車が絶対に必要で、渋滞も

する、アンヘレスでは車が無くても困る事はないと反論すると、


その人はそのようなコンドミニアムを薦めている人のようで、車は

その施設で用意するので移動するのに困る事はないと。


私は、それはそうかもしれないけれど、移動用の車輌も予約して

手配し、気の向くままいろいろな場所に行くことには不自由がある

と思うと答えると、今度はアンヘレスではスリ、窃盗、中には拳銃で

殺される事もあると脅し始めました。


そのような事はアンヘレスでなくても、マニラでも実際に、銃で

殺害された日本人もいるし、特にアンヘレスだけの問題ではないのでは

と言いました。


その人はどうしても私にセブのそのような施設に行かせたい又は

買わせたいという理由があるように感じました。


私は同国人同士だけで一つの集落に住むのは快適な反面、退屈な

生活だと個人的には思っているので、バリバゴにはエンタテイメントが

あるので退屈しないと言って、終わりのない議論を避けるために

店を出ました。


その人にとって何処が住むのに快適かは人其々の嗜好があるので

議論で説得するのは無理があるのではないかと思います。


最後に、セブに住む事を薦める人が何故バリバゴにいるのだろうかと

不思議に思いました。


昨日からカトリックのシンバンガビが始まっています。

シンバンガビは早朝に行われるミサで、9日間クリスマスまで毎日

このミサに参加すると、願い事が叶えられるという事だそうです。



過日行われたミス・サンブーカ水着コンテストより、



ポニーテールのゲイルさん、



クラブ・アトランティスのマ・テレサさん、



ポニーテールのアンジーさん、





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