2017年1月5日木曜日

物怖じしないフィリピーナは高齢男性にも年齢差を感じさせない


先日、ブログで書きました物怖じしないフィリピーナの続きがあります。


物怖じしない事によるものと思いますが、フィリピーナと話をしていると

若いフィリピーナと高齢になった外国人でも年令差というものを

感じさせない効果というか、独特の雰囲気がある事です。


これは一対一で同等に対峙することによるものだと思いますが、

普通に話をしていても、自身の年令が高くなっている事を忘れて

しまいます。


その割りにシニアシチズンには社会的に手厚く便宜を図ってくれる

システムがあります。


先日、電気料金の請求書が着いてなく、AECの事務所に支払いに

行きました。


正月明けで、私のもらった番号札は120番以上で、現在進行中の

番号は16番となっていて、これは大変だなと思い、一旦事務所を

出て他の用事を済ませた後、椅子に座って順番を待っていました。


高齢者とすぐ分かる人はガードマンがシニアシチズンと言って

担当窓口に誘導してくれるのですが、私の場合はあまり高齢に

見えないので遠慮して番号待ちをしていると、カウンターの

中からシニアシチズンと目で合図をして、呼んでくれました。


シニアなのですが、役所からシニアのIDをもらっている訳でもないので

取りあえず窓口に行くと、シニアですかと訊かれたので、

即座にIDは持っていないというと、「何才ですか」と訊かれたので

実年令を言うと、それなら問題ないと支払いの受付をしてくれました。


フィリピンでは高齢者を優先する法律が制定されていて、

このような場合にはかなり助かる場合があります。

(フィリピンのシニアは60才以上)


その分、若い人にしわ寄せがいっているという不条理はあるので

しょうが、高齢者が住むのには優しい国だと実感しているところです。


昨日書きましたメッシュドアの修理は午前10時前に修理屋が

来て修理が終わりました。

一寸気難しい顔をしていましたが、作業料は大家が払うので払いませんが、

個人的にチップとして100ペソ渡すと、顔がほころび、礼を言われ

ました。




(過日の大晦日の水着コンテストより)

クラブ・アトランティスのマリアさん、



トロピクスのマリージョイさん、



クラブ・エイシアのサリーさん、




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