2018年5月15日火曜日
フィリピンでの子供保護の感覚
日本ではここのところ大桃珠生さん女児死体遺棄、損壊
事件容疑者逮捕の報道が続いていますが、フィリピンでの
子供拉致、誘拐への対応の感覚はどのようなものでしょうか。
SMクラークの施設の中で、一度トイレに行っている間に
幼児を見ていてくれるように言われ、丁度イベント広場で
ショーをやっていて、手摺に大勢の人が張り付いていたので
もう少し見易い場所を探そうとほんの数メートル子供から
離れたところ、トイレから戻ってきた母親から、子供を
少しでも離すと誘拐の危険があるから離れないようにと
咎められた事があります。
以前、モールのトイレに入った男児を母親がトイレの
出口で待っていたところ、なかなか子供が出てこないので
騒ぎになり、トイレの中で男児が誘拐されていたという
事件があったそうです。
男児はトイレの中で汚い服に着替えさせられ、誘拐犯に
トイレの出口から連れ去られたそうですが、母親は男児の
服が汚い服に着替えさせられていたので、気が付かなかった
という事件のようです。
パブリックスクールの場合は小学生が集団で道を歩いて
帰宅するのをよく見ますが、プライベートスクールの場合は
殆どスクールバスでの送迎が一般的です。
プライベートスクールに通っている幼児は狙われやすいという
事もあるのかもしれません。
誘拐の危険は常にあるという認識がフィリピンでは必要という
事だと思います。
過日行われましたビキニオープン水着コンテスト撮影会より、
GEMSショーガールズによるダンス、
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