4月、5月はフィリピンでは夏休み時期でバケーションシーズンに
なります。
6月以降になると雨季が始まり、旅行には向かなくなるので、
この時期に夏休みを取る事にしました。
昨年の12月、アンヘレスのあるパンパンガ州とネグロスオクシデンタル州
が姉妹関係の協定を結び今後両州の発展を図ってゆく事が発表されました。
(写真はラップラードットコムより)
パンパンガは南の一部はマニラ湾に接していますが、基本的に海が無い
州で、ネグロスオクシデンタルは周りを海に囲まれ海岸線が400キロに
及び、海の幸が豊富です。
海老、ブルークラブ、ダンギット(ドライフィッシュ)、ラム肉等の
家畜をパンパンガに、パンパンガは家具製造で有名でヨーロッパにも
輸出されていて、そのクラフトマンシップをネグロスオクシデンタルに
技術移転をする事やツーリズムを習得する事も視野にいれているようです。
クラーク空港からバコロドまではフィリピン航空が週3便だったものが
週4便(月、水、金、土)となり利便性が向上しました。
とは云っても航空運賃が高いと利用するのも控えられますが、
調べてみると利用日を選ばなければ往復約5千ペソ程度で現在は
利用出来る事が分かりました(飛行時間1時間15分)
今後の航空便がどうなるのか分からない事もあるので、行けるもの
であればこの際行ってシーフードをたらふく食べてこようという気に
なりました。
隣りのパナイ側の島、ギマラス島はフィリピンで一番美味しい
マンゴー(糖度が高い)を産する島で、島まで行かなくても
おそらく街には売られているのだろうという思惑もあります。
一応航空券等を手配したので、実際に行く日が楽しみになりました。
但し、朝は早い便です。

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ワリスティンティンさん、こんにちは。セブ在住のHiroです。
返信削除ネグロス島は家内の生まれた島なので、何回か行きましたがどこも安全な町です。
ドゥマゲッティに行ってもいいし、パナイ島側に行っても楽しいでしょうね。
私は、パナイ島ではたらふく牡蠣(驚くほど安かったです)を食べたことを覚えております。
旅行後のブログの記事更新を楽しみにしております!