2018年5月30日水曜日
LGBTを隠している比率の高い日本とあまり隠さないフィリピン
LGBTが一般的に日本でも言われ始めてから大分経ちますが、
フィリピンでは小売店やレストランのウェイター等、歩き方や
仕草、話し方で一目でゲイと分かる従業員が結構数多く
見かけられます。
小売店で買い物をしていると、可愛い娘と一見して分かる
トムボーイが一緒に買い物をしている姿を見ることも
よくあります。
フィリピンではLGBTの比率が高いという見方もありますが、
日本では従来、他人と異なる事を恥と考える文化があり、
内面ではそのような性癖等があっても対人関係でその事を
表に出さず、自分の中に閉じ込めてしまう比率が高かった
のではないかとも考えられます。
最近では日本でも他の人と違うという事を恥と考えず、逆に
異なる事でメディアでも有名になるタレントも多く見かけられます。
フィリピーナに兄弟姉妹の人数を訊いた時に、答えが姉妹4.5、
兄弟3.5と答えた娘もいます。
そのようなフィリピン社会では人生の比較的若い内から、
自分が他人と異なっていても、自分の中に閉じこもらず
自ら解放し、他の人もそれを認めるという事では人としての
開放度、自由度は日本と比較し、かなり高いのではないかと
思えます。
多様性を社会が認める社会は一面住みやすいという事も
あるのではないかと思います。
過日行なわれました水着コンテスト撮影会より、
ドールハウスのエレンさん、
クラブ・アトランティスのクウィーニーさん、
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