2018年8月1日水曜日
自宅建替え直前母屋の庭はゴミの山 肉汁餃子食事処
昨日予定よりも約1時間遅れで自宅に戻ると、昨年10月に
母屋の建替えを決め、建物を取り壊す為出されたと思われる
ゴミがうず高く積まれていました。
4ヶ月程前から重要な書類や必要なものは運び出してあり、
残っているものは捨てるように家人に言ってあったのですが、
26年前に逝去した父が母屋の裏に建てた2階建ての物置に
置いてあり、もう既に殆ど使わなくなった物が大量にあり
庭に出したものでした。
結局、産業廃棄物として業者に処理を依頼をしていて、その
真最中に帰宅したのでした。断捨離も結構難しいものです。
前日機内で少し寝ただけで、体が疲れていて、家人から少しは
手伝ったらと言われたものの、食事をしていなかった事もあり、
銀行に行く用事もあったので家から逃げ出しました。
家にも直ぐには帰る気にもならなかったので、駅近くの
喫茶店で一休みしました。
もう10年以上も本格的なものを飲んでいないなと思い注文した
ウィンナコーヒー、帰国途中の機内で飲んだコーヒーはコーヒー
パックにお湯を注いだ紙カップのものでした。
やはり本格的なコーヒーは美味しいと感じました。
ブログを更新し、ドッと疲れが出て、横になったベッドで
寝込んでしまっていました。
気が付くと午後9時過ぎ、夕食も取っていないので外食をする事に
しました。
いつもであれば、家人が何か準備してくれるのですが、昼間の
不用品の処理にてんてこ舞いをしていたので、訊いても何も
ないと言われるのは目に見えているので、自分で探しに
行きました。
この時間ファミレス、ラーメン店は開いているのですが、食事処は
店の前に行くとどの店も殆ど閉め始めていました。
駅近くまで歩いてゆくと、一際店の前が明るく、一目で新しい店と
分かる食事処があり、店の前に出されたメニューを覗き込んでいると
店内から捩じり鉢巻きを頭に巻き、お祭りの衣装のような恰好をした
若い女の子が出てきて店内にどうぞとドアを開けてくれました。
おそるおそる、まだ開いているのと訊くとやってますよと言ってくれた
ので、それならばと店内に入りました。
店内は天井が高く、他の女性店員も同じハチマキスタイルでした。
暫くメニューを見ていると、先程の女性店員がいきなり、何枚
焼きましょうかと訊いてきました。
まだ注文品を決めかねていたのですが、そのように訊いてくると
いう事はメニューの中にあった肉汁餃子が名物なのだと思い、
そのまま取り合えず1枚注文しました。
飲み物は獺祭のハイボールがお奨めになっていたので、確か先の
西日本の豪雨被害で工場が操業中止になったと記憶していたのですが
飲めるならばとその獺祭を注文しました。
砂肝のニンニク漬けも注文し、何とか夕食を済ませました。
肉汁餃子は噛むと肉汁がブチューっとでてくるので、気を付けて
噛まないといけないので、出来るだけ肉汁が手前に噴出さないように
して食べました。
店の壁には元祖肉汁餃子と大きく書かれていました。
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