2018年8月22日水曜日

一時想いは募ってもその想いが長続きするバーの娘は多くはない


バーを何軒も梯子をしてお気に入りのダンサーを見つけるのは

フィールズでは通常の事ですが、一見自分好みの娘が見つかり

目と目が合ったりした時に、ニッコリとされたりすると自分の

頭の中で作り上げる女性の自分の理想像がみるみる乗り移り、

一瞬で想いが募ることがあったりします。


ただ、これは相手とじっくり話をして相手の事を理解しての

実像ではなく、あくまでも自分の作り上げた又は自分の中に

ある理想の女性を思い描いているだけの事ですので、時間を

かけて話をするに従って自分の思い描いている姿とは次第に

かけ離れて行く場合が多いように思います。


勿論、自分で考えていた理想像とその相手があまり遠くない姿で

ある事が分かり、一緒に住んだり、中には結婚する人も居ます。


想いが募っている時、つまり心が「ON」になっている時には

通常ではしないような事も気張ってする事が多いようです。


コンテストでお気に入りの娘に一本5,000ペソもするゴールド

ネックレスを何本もプレゼントしたり、高価な物をプレゼント

したりする事もあると思います。


これくらいの金額は生活をする上で何ともない方もいるとは

思いますが・・・、


女性の方も男性の心が「ON」状態になっていると感じる時には

いろいろと無理難題でも気安く頼んできたりします。


この要望は段々とエスカレートする事が多いようです。

一つクリアしてもまた次々と続きます。

結局身の丈よりも背伸びをする事になり、破綻してしまう事も

稀ではないと思います。


心が「ON」状態でも相手にそれを感じさせない工夫も

長く付き合うためには必要ではないかと思うこの頃です。



過日行われました晴れ間の見えた水着コンテスト撮影会より、

(記事とは関係ありません)



GEMSショーガールズ、



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