24才のフィリピーナ、カナダのウィニペグで交差点を渡っていてはねられ死亡

先週、24才のフィリピーナ、ジリアン・ラマタオ嬢がカナダの

ウィニペグで交差点を渡っていて、高速で走って来た車に

はねられ病院に搬送されたものの重症、数日後亡くなったと

報道されました(GMAニュース)

事故は8月1日、彼女の誕生日の1日前に起こり、6日病院で死亡したと

いうことです。

コーヒー店で働いていたという事ですが、美人です。

ビデオを見ていると、交差点を渡る前に信号機のボタンを押してから

交差点を渡り始め、左方向から走ってきた車にはねられたものですが、

ボタンを押して渡り始めて、走ってくる車に気がつかなかったのか、

ボタンを押して安心して渡ったものか、車に衝突される直前には特に

逃げる様子はビデオからは感じられませんでした。


車を運転していたのは89才の男性だったという事で、今日本で

問題になっている高齢者の運転という問題を包含しているように

感じます。


亡くなった翌日、フィリピンのコミュニティーから追悼の為100名以上が

集まったようです。


ご冥福をお祈りしたいと思います。




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