2019年12月27日金曜日

フィールズで働くバーの娘のリクルート


フィールズのバーで働く娘のリクルートは店で働く

ママさんやウェイトレスの親戚、姪や知人の娘等を

纏めて連れてくる事が多いようです。


何人かで一緒に田舎から出てきて、従妹や叔母さんなども

居るという事で初めて店に立つ娘も安心できるのだと思います。


事前に仕事の事は特によく理解はしていない事があり、

お客さんとテーブルでドリンクを飲む程度の認識しか

無い場合も多々あるようです。


バーの寮で親戚と一緒に暮らす内に少しずつ仕事の事を

理解し身に着けてゆくようです。


新人のダンサーがお客さんからドリンクを貰ったりすると、

親戚の叔母さんやらが親戚だと言って呼びもしないのに

隣りに座り込んで、ドリンクを貰おうとしたりするので、

こういう場合はドリンクでなく、20ペソ程度を渡してあげて

ドリンクの見込みはないと認識してもらい離席してもらった

ほうがいいと思います。


これに失敗すると、次回からもドリンクの期待をかけられるので

店に行く度にたかられる事になります。


クリスマス期間中はどこの店でもダンサーの数が少なくなり

あまり活気がないところが多いと思いますが、中規模程度の店で

ステージに溢れる程ダンサーが居たところもありました。


訊いてみると、皆同じ村の出身で親戚も多く同じ店で働いて

いる事が分かりました。


このように新人さんのリクルートは店で現役で働いているママさんや

ウェイトレスの力が大きく、別なある店ではダンサーで長く働いていた

女性が新たに若いママさんに就任して、ダンサーを集めるという事を

聞きました。


バーのリクルート力がバーの盛衰に大きく関わっているのは

言うまでもありません。


過日行われましたミス・クラウンローヤル水着コンテスト撮影会より、



(写真は記事内容とは関係がありません)



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