2019年12月31日火曜日
バウアンからサンフアンの宿へ 初めて見たタッチパネル方式で注文のジョリビー
バギオを出発してから約1時間半程経っていましたが、ジョリビーに
飛び込みました。
途中で1回トイレ休憩を入れてもらったのですが、またトイレに
行きたくなり、落ち着いてから注文をしました。
このジョリビーにはタッチパネルの注文方式がとられていて
アンヘレスでは見られないものでした。
この注文する機械に並ぶのも結構厄介だなと思い、カウンターで
直接注文する人もいるので、そちらの方に並びました。
そのレジ横にはプライオリティーレーンと書いてあり、順番が
来てセニアかどうか訊かれたので、そうだというとIDはありますかと
訊かれたので、この時は丁度持ち合わせていたパスポートを見せると
何とそのつもりは無かったのですが、セニア価格を適用してくれ
いつもは120ペソ払っていた注文が100ペソでお釣りをくれました。
フィリピンは何と高齢者が住みやすい国なのだろうかと思いました。
通常はセニアの正式なIDが無いと適用されないのですが、バスとか
でも、先方からシニアかと訊かれた場合にそうだと言うとパスポート
の提示で割り引いてくれる事があります。
ここでお腹を満たしてから、サンフェルナンド方面に少し歩いて行き
後から来たジープに乗りました。サンフェルナンド迄17ペソでした。
途中下車しても、ジョリビーが割り引きしてくれた金額で賄えました。
ジープを降りると、サンフェルナンドのクリスマスデコレーションが
綺麗に見えました。
ここからまたサンフアン方面に少し歩いてゆくと、後ろからトライクが
来たので宿の名前と住所を言って150ペソで手を打って走り始めました。
宿は少し分かりにくく一旦通り過ぎ、現地のトライクドライバーから教わって
宿に辿りつきました。
宿にはダウを出発してから9時間が経った午後7時頃の到着となりました。
部屋は必要十分な広さで、長旅で疲れたのでシャワーを浴びると
自然に眠くなり、そのまま寝てしまいました。
…ところが、夜になり壁の外側から クイ~ン と言うような音が
高くなったり、低くなったり一晩中鳴り止みませんでした。
この宿の水道管がプラスチックで配管されていて、何かが具合が悪く
水流が共鳴しているのではないかと思いました。
翌日事情を話して部屋を替えてもらう事になりました。
年末になってしまいましたが、本年中の皆様の幣ブログへのご訪問に
深く感謝し、来年の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
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