一昨日やっとの思いでフィリピンに到着したアストラゼネカワクチンに
ドゥテルテ大統領はCOVAXの枠組みに参加しているEU、国々に感謝の
意を表しました。
この487,200回分のワクチン供給に参加している国々のリストは
以下の通りですが・・・・、
Germany
Norway
France
Italy
Spain
Netherlands
Sweden
Denmark
Belgium
Austria
Greece
Australia
the European Union
よく見ると日本が入っていません。
確か菅総理が日本も2億ドルの資金供与をすると発表されていましたが
このワクチン供給には間に合っていなかったようです。
どうせ供与するのであればもっと早く供与しておけば間に合ったのかも
しれませんが、やはり後手後手で遅いという感じは否めません。
日本では神戸の変異ウイルスに感染した比率があっという間に 5割 を
超えたと報道されています。
県境の移動を制限していない日本ではこの数字は神戸だけに限定できる
ものではないと考えます。
若年層の感染率も10才未満の感染率が21%を占める事を考慮すると
市中感染が従来考えられていたスピードでの感染ではなく、今までの
感染対策では感染を止める事は出来ないものと思えます。
小学生の無症候感染が家庭内で感染する事は火を見るよりも明らか
だと思います。
政府は変異ウイルスの検査キットをこれから自治体に配り、
実態を調査すると言っていますが、結果が出る前に今の感染
が変異ウイルスに取って代わっている事は間違いないと思い
ます。
フランスでも既にイギリス型変異ウイルスの比率が61%となっている
事実は世界的に再感染が広がっている事を裏付けているものと思い
ます。
感染第4波(変異ウイルス第1波)は既に日本でも始まっていると
考えます。
2019年8月に行われました水着コンテスト撮影会より、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿