3月3日幣ブログでフィリピンで初の南アフリカ型変異ウイルス
が検出されたという記事の中で、ビサヤで新たな変異ウイルス
が検出されたと記しましたが、その変異ウイルスが2月25日に
成田空港に到着した60才男性が感染していたと報じられたもの
です。
「セントラルビサヤで発見された変異株はN501Y及びE484Kで
今後どのように影響してくるのか心配です。」
http://angelesbargirls.blogspot.com/2021/03/blog-post.html
このウイルスはE484KとN501yという遺伝子部分を持っているもので
イギリス由来のB.1.1.28という変異種に属するものでフィリピンで
P.3種と再命名されました。P.1種も同じ属性となります。
N501yは感染力を強め、E484Kはワクチンの効果を弱める働きを
します。
フィリピンでは昨日の新規感染者数が過去7ヶ月で最も多い5000人と
なっていて今後の爆発的な感染拡大も懸念されます。
この数字には7ヶ所の検査所からのデータが未報告の為含まれて
いません。
2019年12月に行われました水着コンテスト撮影会より、
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