2021年7月23日金曜日

セブパシの成田-クラーク、マニラ便のフライト予定が12月迄無くなっていた

 

最近のマニラ首都圏の新型コロナ感染者の実行再生産数が

1.15となっていてマニラの1市は1.35となっていると報道

されました。


デルタ変異株の市中感染も増加が観られ、フィリピン医科大学

(PCP)の救急病棟への新規入院数も増えてきていると言います。


陽性率も6%となっていてWHOの示す5%を超えてきています。


久しぶりに今年11月、12月のセブパシの運行状況を新しくなった

ウェブサイトで見てみると成田-クラーク、マニラ便が双方とも

運行計画から消えていました。


航空会社の運航便は比較的早期に感染レベルを反映するので

フィリピン便の運航計画がまた遅れると考えていた方がいいの

ではないかと思っています。


フィリピンの新規感染者数も近々に10,000人レベルになるのでは

ないかと予想されています。


感染力の強いデルタ変異株の影響が大きいと見られていますが

マニラ首都圏の隔離レベルもおそらく見直されるのではないかと

考えています。


MECQやMECQ指定地域では実行再生産数は0.6と低下しています。



25日に行われますミス・ワールド2021に参加するカイル・ドラドさん、


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