最近のマニラ首都圏の新型コロナ感染者の実行再生産数が
1.15となっていてマニラの1市は1.35となっていると報道
されました。
デルタ変異株の市中感染も増加が観られ、フィリピン医科大学
(PCP)の救急病棟への新規入院数も増えてきていると言います。
陽性率も6%となっていてWHOの示す5%を超えてきています。
久しぶりに今年11月、12月のセブパシの運行状況を新しくなった
ウェブサイトで見てみると成田-クラーク、マニラ便が双方とも
運行計画から消えていました。
航空会社の運航便は比較的早期に感染レベルを反映するので
フィリピン便の運航計画がまた遅れると考えていた方がいいの
ではないかと思っています。
フィリピンの新規感染者数も近々に10,000人レベルになるのでは
ないかと予想されています。
感染力の強いデルタ変異株の影響が大きいと見られていますが
マニラ首都圏の隔離レベルもおそらく見直されるのではないかと
考えています。
MECQやMECQ指定地域では実行再生産数は0.6と低下しています。
25日に行われますミス・ワールド2021に参加するカイル・ドラドさん、
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