東京の新規感染が拡大する中でオリンピックが始まりますが
当初東京5輪のスローガンとして使われていた「コロナに打ち
勝った証として」という表現は完全に消え失せてしまいました。
5輪開催中にも日本で過去最高の新規感染者数を記録するのは
ほぼ間違いなくなってきていると思います。
ただ、高齢者のワクチン接種が進んだので高齢者の重症化は
逃れられ死者数はかなり抑えられそうな気もします。
前回の東京オリンピックはスポーツに最適な秋に行われたと
記憶していますが、大口のスポンサーの関係で猛暑の時期に
競技をしなくてはならない大会選手たちには同情せずには
いられません。
屋外の観客として観戦しなくてはならなかった観戦チケットも
酷暑を考えるとキャンセルされて内心ホッとした部分もあります。
従来のオリンピックに対する感情も全てオリンピックは特別と
いう感覚も薄れてきているものと感じます。
海外から来日し厳しいコロナ感染隔離の後試合に臨まなければ
ならない状況の中、海外からの選手にはかなりのハンディキャップが
発生すると思いますが、明らかに地元有利の状況下、国別メダルの数を
競い合い「日本は何個獲った」という従来通りその数にエキサイト
するのは止めようとは言われていますが、おそらくは変わらないの
ではないかと思われます。
フェアーな状況の中で勝利するのが本当のスポーツマンではないのかと
考えています。
25日に開催されるミス・ワールド2021イベントに参加するミシェル・アルセオさん、
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