昨晩、フィリピンにとってオリンピック史上歴史的な事が
起こりました。
女子重量挙げ55キロ級でゴールドメダルを獲得しました。
フィリピンは1924年からオリンピックに選手を派遣して
いましたが、今まで銀3個、銅7個を獲得していますが
金はありませんでした。
ヒディリン・ディアスによって悲願の初のゴールドメダルを
獲得した訳です。
ディアスはスナッチの試技で初回94キロ、2回目の試技で
97キロに成功しましたが、3回目は放棄しました。
クリーン&ジャークで初回119キロ、2回目124キロ、3回目で
127キロに成功しトータル224キロとなり、シルバーメダルと
なった中国のリヤオキュウユン(廖 秋雲)を1キロ差で下し
ました。
スナッチの3回目の試技を取りやめて体力を温存した事が
功を奏したのかもしれません。
30才のディアスは先のリオオリンピックではシルバーメダルを
獲得していて、2019年東南アジアSEAゲームではゴールドを
獲っています。
今日は台風8号の影響で屋外の競技は前倒し開催や延期となった
模様です。
8月8日に開催されるミス・ワールド2021に参加する
キャサリーン・パートンさん、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿