メトロマニラの隔離レベルが8月厳しめのGCQと発表された
ばかりですがデルタ変異株の感染拡大によりフィリピン政府は
8月6日から20日までECQを適用する事になったと発表されました。
厳しめのGCQではレストラン屋内や店先のテーブルでの飲食が制限
されますがECQでは全面的に外出や移動が制限されます。
7月31日から8月5日までは厳しめのGCQなので買い物等については
ECQ適用前の準備期間があるので慌てず準備するようにと言って
います。
マニラ首都圏では厳しい外出規制が適用されるECQでは1週間で
1050億ペソの経済損失が発生すると試算されていますが、政府は
影響を受ける住人に対し1所帯当り4,000ペソから8,000ペソを
支給しなけれはならないだろうとしています。
この原資は無いと発表されていましたが、何とか支給する方法を
模索するという事です。
メトロマニラでのECQ適用で貧困層が17.7万増え、44.4万人が失業
すると見込まれています。
マニラ首都圏では現在新規感染者が平均1,100人となっていますが
実行再生産数は1.35と高く、来週には2,000人に達すると予測され
ています。
昨日の新規感染者数は8,582人と発表されています。
https://youtu.be/ZuNciIHahHc
オリンピックのウェイトリフティングでゴールドメダルを
獲得したヒディリン・ディアスに刺激されて木と紙でできた
バーベルを持ち上げる2才女児がネットで人気となっています。
ただ、パリで開催されるオリンピックでは参加選手数の大巾な
削減が計画されていて、ドーピングをいかに防止するかが非常に
困難な競技種目となっているウェイトリフティングが残れるのか
どうか心配されています。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿