セブパシはフィリピン政府が導入する新しい感染防止策に
従いワクチン接種を完了した旅客に対して綿棒テストを
省略する新しいルールを適用すると発表しました。
これは先頃フィリピン政府がワクチン接種を完了した人は
濃厚接触者であっても10日間の隔離期間を7日間に短縮できる
とした事に呼応するものです。
綿棒感染テストは濃厚接触後5日を経過した後でする事が
決められていてかなり厳しい面倒な手続きとなっていました。
しかしながら運用には目的地の地方政府の適用するルールを
チェックするように求めています。
この新方式によってもっと多くの国内旅客を運ぶ事が
可能になるとセブパシでは見込んでいます。
現在、地方政府がそれぞれ新ルールを適用する条例の決議を
待っているところだという事ですが、バコロド市、イサベラの
カウアヤン市、タクロバン市及びコタバト市が新ルールを
適用する模様です。
ワクチン接種の完了は接種後2週間が経っている事が1回目、
2回目の接種についても求められます。
セブパシは現在国内31路線、マニラからの5路線を運航しています。
フィリピンの昨日の新規感染者は4,114人となっています。
7月に行われるミス・Bbに参加予定のミス・ロンブロン、
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