行方不明と報道されていた環境活動家2名は政府機関に
投降したのではなく軍隊により拉致されたと明かす。
ジェッド(22才)とジョニラ(21才)は地域共産主義者の
武力紛争を終わらせる国家対策委員会 (NTF-ELCAC)
の記者会見で彼女らは拉致された事を暴いたという事です。
投降したのか拉致されたのかという問いにはっきりとバンに
乗った軍隊に拉致されたと明らかにしました。
ジョニラは二人は投降するように脅され軍の収容所で強制的に
宣誓供述書にサインさせられたもので収容を求めた訳ではなく
その時にはそれ以外の方法がなかったと説明したものです。
NTF-ELCACによれば二人は反政府勢力新人民軍(NPA)に
関係しているとしています。
ジェッドとジョニラは9月2日の夜道を歩いていたところSUVが
彼女らの前に停車して車の中に乗るように強制されたという
事です。
尋問を受けている間書類には70IB(70歩兵大隊)という
文字が見えたという事です。
海洋の生態系を大規模な埋め立てから守る環境保護団体
は彼女らが拉致された事を認められた後無条件に速やかに
解放される事を要求しています。
政府としては彼女たちの言っている事が本当であれば、
法律を犯す事は望んでいないので裁判所がこれを裁定
し、彼女達を援助するとしています。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
google.com, pub-2947924480826564, DIRECT, f08c47fec0942fa0
0 件のコメント:
コメントを投稿