140万トンの工業用燃料オイルを積んだタンカーが
転覆、沈没した事故でオイル漏れがあり数キロに
亘り流出したオイルは積載したタンクからの流出では
なく船舶の航行に使用する船舶用の燃料である事
が判明しました。
(写真は‘ABS-CBN)
今のところタンク本体からの流出ではないと判断し、
天候が収まり次第タンク内の燃料用油をサイフォンで
抜く作業をするという事です。
作業には一週間程かかる見込みですが、この本体の
油が流出した場合にはフィリピンで最悪のオイル流出
事故となるものでした。
万が一タンカーから積み荷の工業用燃料油が漏れた
場合に備え油の拡散を防ぐためのオイルフェンスを設置
するという事です。
乗組員17名の内16名は救助されましたが、1名は直ぐに
救助されず後から救助されイロイロの病院で手当てを受け
たものの亡くなったという事です。
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